フィンランドから約90km南に、
エストニアという国があるそうですが、

テディベアをパトカーに、
乗せる計画が進んでいるというのです。

これは、事件や事故に巻き込まれ、
傷ついた子どもたちの心を癒やすためだそうで、

慈善団体「Traumamommik」(「トラウマ・テディ」という意味)
によって計画されたのだそうです。

この慈善団体の代表者の方は、

テディベアが子どもたちを元気づけて、
子どもたちが必要とするときに支えとなってくれるといいですね

と、おっしゃっていました。

そういえば、ドイツの救急車にも、
テディベアが乗っているとのことで、

テディベアが、子どもたちに与える安心感は、
絶大なようです。

犬やうさぎ、ネコなどのぬいぐるみではなく、
やっぱりクマというのが良いのでしょうね~

欧米人とテディベアの強い絆を感じます。