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サンアロー犬のサンディ

サイズ:Lサイズ(33センチ)
2017年15年ぶりに復活

このぬいぐるみは、1982年に、うさぎのラッキー、くまのマックとともに、日本のぬいぐるみメーカー「サンアロー」で作られ、大ヒット&ロングヒットを記録しました。

当時、子どもだった人は、持っていなくとも、一度はどこかで見たことがあるのではないかと思います。

その後、2002年に生産中止となっていたようですが、2017年、15年ぶりに復活しました!

それほどサンディのファンが多かったということでしょうか。

毛は?


ふえわふわとしていて柔らかく、とても手触りが良いです。

目は?


真っ黒でまんまるなプラスティックの目。

鼻は?


わんこのつやっとした濡れた鼻に近づけたのでしょうか?ゴムでできているようです。

耳は?


耳は垂れています。

しっぽは?


くまのような丸いしっぽ。

後ろ姿は?


後ろ姿も愛らしい♪

横姿は?


全体的にまるいフォーム。

タグは?


サンディがいない?!ぜひサンディも交えたスリーショットのタグを期待しています!

体には、綿がパンパンに詰まっていて、程よい柔らかさで抱きご心地がとても良く、抱っこすればするほど、手に馴染んでくるようです。

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出会いは?

私は子どもの頃、母に旧サンディ(1980年代)を買ってもらったのですが、残念ながら、今はもう手元にはありません。そこで、ふと、懐かしくなって、ネットで、サンディや、サンアローについて調べているうちに、2017年にサンディが新しくなって復活したことを知りました。

最初は、なんとなく見ているだけだったのですが、何度も見ているうちに欲しくなってしまい・・・(笑)

ただ、おもちゃやさんがいっぱいあった昔と違い、今はぬいぐるみをどこで購入できるか分からず、キディランドで購入できるかと思い、(ダメ元で)キディランドに行ってみることにしたのですが・・・

やっぱりありませんでした(泣)

そこで、ほかにお迎えできるところも思い当たらなかったため、お顔が選べないのが残念ですが、「サンアロー」の公式HPからお迎えすることに。

キディランドはほぼ、期待していなかったのですが、やっぱり、お迎えできないことがはっきり分かると、とてもショックで、すぐに欲しくなってしまい、家に帰るまで待ちきれず、帰りの電車の中で、「サンアロー」の公式HPにアクセスしてしまいました。

すると、Mサイズはすでに売り切れており、なんと、Lサイズも残り3体を残すのみとなっていたので、あわてて、Lサイズを注文しました。(ただ、もともと大きい子が欲しかったので、Lサイズがあって良かったです)

すると、すぐに自動返信メールが届き、(その日は8月2日の金曜日だったのですが)週明けの8月5日(月)に発送予定との返事が返ってきて、

私は、サンディが我が家に到着するのを心待ちにしながら、週末を過ごしたのでした。

そして、週が開けた8月5日の月曜日、待てど暮らせど、発送済みメールが届かなかったので、何かの事情で遅れたのかな?と少し不安だったのですが、

翌6日の火曜日、夕方、仕事が終わり、追跡状況を確認すると、「不在のため、持ち帰りました」とのメッセージが。

一瞬、何のことか理解できなかったのですが、よくよく考えてみると、サンディは、月曜にすでに発送されており、この日(6日)の午前中に家に到着したものの、不在だったため、ヤマトの人が持ち帰っていたのでした。

到着まで、もう少しかかるかな、と思っていたので、私はうれしくてうれしくて、急いで家に帰りました。

家に帰ると、すぐに、ヤマトの人に連絡。それから1時間ほどして、サンディがようやく我が家に到着しました!


大きなダンボールに驚きました!ダンボールも「サンアロー」の自社製です。


さぁ、もうすぐご対面です・・・


あ!いたいた!


「う~ん、ここはどころだろう?」


「苦しい~早く出してぇ~」


ふぅ~!長旅ご苦労さまでした!

正直、しょぼかったらどうしようかと少し心配だったのですが、そんな心配はまったく要りませんでした!

むしろ、想像していたよりもしっかりとした、素晴らしい作りで、なんといってもとてもかわいいです♪

これからも2代目サンディを大切にしたいと思います。