「リチャードシュタイフベア」

創業者、マルガレーテ・シュタイフの甥、リチャード・シュタイフがデザインしたグレーのベア(写真では分かりづらいですが・・・)で、1905年、子どもたちが遊びやすいように、カポックと呼ばれるやわらかい詰め物を使用し、「Barle(ベア)35PAB」よりも軽く作られました。

これまでの少し野性味を残したベアとは違い、優しく親しみやすい丸顔が愛らしいですね♪

現在、このベアは「リチャード・シュタイフベア」として、「シュタイフ・ミュージアム」に展示されています。