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バロン・ベアーズ(Barron Bears)

サイズ:46センチ

2020年限定4体

このテディベアは、アメリカのテディベア作家、シャロン・バロン(Sharon Barron)さんにより、作られました。

シャロン・バロンさんは、主に、キルト(パッチワーク)を制作するなど、縫製業を営んでおられたそうですが、1997年からテディベアを作り始めた、ベテランの作家さんです。

また、シャロン・バロンさんは、伝統的なテディベアがお好きとのことで、最近では珍しい、60センチや77センチもある、大きなベアを作る数少ない作家さんでもあるようです。

頭はセンターシーム

センターシームというのは、縫い目が顔の中心にあるテディベアのことを言います。

(現代のほとんどのテディベアは、縫い目が顔の両側にあるそうです)

センターシームのテディベアは、1900年代半ばの、ある一時期にのみ作られていたため、数が少なく、コレクターの間では、とても高く評価されているそうです。

私が実際に見たアンティークのセンターシーム・ベアは、保存状態がとても良いということもありましたが、200万円というお値段がついていました!

縫い目が顔の中心にあることによって、顔の表情に憂いが表現されるのも、センターシームベアの魅力となっているようで、物が今ほどなかった時代、高価なモヘアを無駄なく使用するため、あまりぎれで作られた、とても時代を感じさせるベアなのです。

毛は?

毛は淡いピンク色のモヘアなのですが、陰影があり、とても落ち着いた色をしています。

くるくるとカールした毛はとてもやわらかく、優しい手触りです。

私は、ネットで写真を見て購入したのですが、写真では、ピンク一色に見えたのですが、実際は、落ち着いたピンク色のせいか、陰影があるように見え、アンティークな風合いがあります。

目は?

シューボタンのような真っ黒でつぶらな瞳。カタログには、

All Sharon’s bears have black glass eyes

と、ありますので、グラスアイのようです。

よく見ると、瞳が二重(黒目の中に小さな黒目があります)になっているので、本当に精巧にできています♪

鼻は?

黒い糸で縦に刺繍されているのですが、カタログには、

All Sharon’s bears have black glass eyes,waxed thread noses.

と記載されています。

「waxed thread noses」は、直訳すると「ろう状の糸の鼻」とか、「ワックスを塗り込んだ鼻」という意味になるようですが、普通の刺繍糸とは違うのでしょうか?

そこで、他のベアたちと比べてみると・・・確かに!

このベアの鼻はツヤっとしています。本物のくまの鼻のような質感が出ているのだと思います。

口は?

真正面から見ると、「八」の字に刺繍されているように見えますが、実際は、口角が上がっていて微笑んでいます。

そのため、角度によっては、少し困ったように見えたり、うれしそうに見えたり、微笑んでいたりと、いろいろな表情に見えます。

耳は?

ちょっと横についた小さくて丸い形をしています。

手、足は?

伝統的なベアにならい、長く細い腕をしています。

また、両手両足のフェルトのパッドの周りに、うすい茶色のスプレーが吹き付けられていて、アンティークな風合いになっています。

横姿は?~背中のコブ

伝統的なベアにならい、背中にコブがあります。ピンとした背中も伝統的なベアを思わせます。

リボンで作ったブーケのアップリケがチャームポイントになっています♪

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タグ

このベアの生みの親、シャロン・バロンさんのサイン入のタグです♪

陰影のあるやさしいピンク色で、表情もとても温かみがありますが、かといって甘すぎない、キュッとひきしまった表情が伝統的なテディベアを、見事に表現してくれています。