1908年~1933年のシュタイフのセンターシーム
センターシームというのは、
縫い目が顔の中心にあるテディベアのことを言います。
ほとんどのテディベアは、
縫い目が顔の両側にあるので、
センターシームは、
1900年代中頃のある一時期に、
作られていた、
とてもめずらしいタイプのベアと言えるでしょう。
私が実際に見たアンティークのセンターシームは、
保存状態がとても良いということもあり、
200万円というお値段がついていました!
アンティークのベアと出会いがあったならば、
チェックしてみるのも、楽しいかもしれませんね♪