右が「ベア35PB」、左は「べア28PB]で35PBの弟分に当たります♪

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特徴は?

1904年にシュタイフで作られた、現存する世界最古のテディベアです。このベアは、1年を通して12000体生産されました。

世界最古のテディ・ベア「55PB」(1903年に制作。現存していない)をより抱き安く小型化したもので、この2体は同じ方法で作られています。

このベアのX線写真により、両腕、両脚は厚紙ディスクと接続コードでボディに接合されており、また、頭は、頭の内側のコードの配線のしかたにいくつか違いがあることを除けば、両腕、両脚と同じ方法で固定されていることが分かっているそうです。

※「35PB」・・・35はサイズ
       「P」はPlush(フラシ天)
       「B」はbeweglich(ドイツ語で動かせるという意味)