このテディベアは、イギリスの老舗テディベアメーカー「メリーソート」社で作られ、2017年10月に、イギリスのテディベア専門店「ウィットニー」限定で発売されました。ウェーブがかかった、濃いゴールドのモヘアが美しく、今にも語りかけてきそうな、表情豊かなベアです。

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メリーソート「マスタービリー」

サイズ:47センチ
価格:27000円
2017年10月発売
(ウィットニー限定250体)

紹介

このベアは、1920年代に作られた「ファーネル」社のテデベアのレプリカです。

童話作家A・A・ミルンと妻は、1919年、息子のクリストファー・ロビンの1歳の誕生日に、「ハロッズ」で購入したテディベアをプレゼントしました。

(この頃、「ハロッズ」では、「ファーネル」社のテデベアを独占的に販売していたため、クリストファー・ロビンのテディベアも「ファーネル」社出身だと言われています)

クリストファー・ロビンは、このテディベアに「ウィニー・ザ・プー」と名前を付け、以来、どこにでも連れて行くほどのお気に入りとなったそうです。

その後、ミルンは、クリストファー・ロビンがプーさんや、他のぬいぐるみたちで遊ぶ姿にインスピレーションを得て、あの、童話「クマのプーさん」を執筆したそうですが、

「クマのプーさん」に登場するプーさんは、実際にクリストファー・ロビンが持っていた「プーさん」と容姿が違っています。

というのも、挿絵を担当したアーネスト・シェパードが、「プーさん」だけ、自分の息子の持っているテディベアをモデルにして描いたからなのですが、(そのためちょっとシュタイフっぽい)

この「マスタービリー」は、そのオリジナルベア(クリストファー・ロビンのテディベア)によく似たテディべアがモデルになっているそうです。

ちなみに、「ビリー」というのは、クリストファー・ロビンの幼少期の愛称なのですが、幼いクリストファー・ロビンは、自分の苗字である「ミルン(Milne)」をうまく発音できずに、「ムーン(Moon)」と発音していたため、「ビリー・ムーン」と呼ばれていたそうです♪


実際の「プーさん」とクリストファー・ロビン


童話「くまのプーさん」のプーさんとクリストファー・ロビン。「プーさん」のルックスが全然違いますね!

毛は?

濃いゴールドのモヘアが美しいのはもちろんのこと、くるくるとウェーブがかかった毛はとてもやわらかく、いつまでもなでていたいほどです。ちなみに、詰め物は、化繊わただそうです。

化繊わたでソフトに詰められ、プラスチックのペレットで重みが加えられた抱き心地がとても良いベアです。

目は?


茶色と黒の二重のグラスアイ。

鼻は?口は?


【鼻】黒い刺繍糸で縦に刺繍されています。
【口】少し口角が上がっているので微笑んでいるように見えます。

耳は?


カップ型の丸い耳。

腕は?


クラシックなベアを思わせる長い腕。

手は?


フェルトの手のひらに、クモの巣のような黒い爪が刺繍されています。この爪のスタイルは、1930年代以前の「ファーネル」社のベアによく見られたそうです。

足は?


「メリーソート」社のラベルが縫いつけられています。

横顔

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その他

「ねえ、ねえ」と今にも語りかけてきそうなほど、とても表情が豊かで愛らしいです♪

メリーソート!マスタービリーはほどよい重量感で抱き心地が抜群!に続く