私は、以前から、「ビング社」のテディベアが気になっていたのですが、ここ最近、特に好きになりだしたため、ネットでいろいろ調べてみました。
ただ、シュタイフやメリーソートに比べて、マイナーなようで、それほどたくさん情報は集まらず、ダメ元で、本を探してみることに。
すると、海外のサイトで「Bing Bears」という図鑑を発見!
すぐにアマゾンで探してみると、幸いなことに、日本でも取り扱いがあり、すぐに購入しました。
海外に発注して、海外から送られてくるため、1週間ほどかかりましたが、届いた図鑑は、予想以上に素晴らしいものでした!
まず、写真が多く、カラーで、とてもきれい。
それに、1体のベアをいろいろな角度から撮影しているため、そのベアのかわいいところがあますところなく掲載されています。
そして、タイプライターを打っていたり、ピアノを弾いていたり、ベア同士手をつないでいたりと、今で言う「ぬいどり」の要素もあって、すごく可愛いです。
作者は、ビングのコレクターとのことで、ただの資料本ではなく、ビング・ベアに対する深い愛情が感じられる1冊となっているので、ベアが好きな人には、超おすすめです♪