このテディベアは、ドイツの老舗テディベアメーカー、「シュタイフ」社で作られ、2010年に発売されました。美しいアイスラベンダー色のむら染のモヘアは、ゆっくりと時間をかけて色褪せていったような、アンティークな感じが表現されています。

シュタイフ1925レプリカ限定版!テディベア!サイズは?価格は?からの続き

Sponsored Link

毛は?


アイスラベンダー色のむら染めのモヘアが美しいのはもちろんのこと、くるくるとした巻き毛がとてもやわらかく、手触りの抜群です。ちなみに、詰め物は木毛です。

目は?


手吹きガラスの二重の瞳。

鼻は?


このベアのもう一つの特徴である鼻。
アプリコット色の刺繍糸で、縦に刺繍されていて、独特の雰囲気を醸し出しています。

口は?


口角が上がり、微笑んでいるように見えます。

腕は?


伝統的なベアを思い起こさせる長めの腕。

手、足は?


アンティークな風合いを出すために、手足のパッドにはエアーブラシで陰がつけられています。

後ろ姿

横顔

その他

出会い

忘れては思い出し、また忘れては思い出し・・・を繰り返すも、いつも心の片隅にあり、完全に忘れることができなかった、このシュタイフ1925ベアですが、出会いは、ほどなくして訪れました。

2020年、このベアが無性に気になり始め、夢中でネットで検索したところ、なんとテディべのネット通販サイト「アイビールーム」で発見したのです。

「アイビールーム」は、とても写真がきれいで、日頃からよく見ていたサイトだったのですが、やっぱりこのベアの写真もきれいで、やわらかいアイスラベンダー色のモヘアがうまく表現されていました。

もう残り一体しかないということで、「えい!」と思い切ってお迎えるすことに・・・

Sponsored Link

マッハのスピードで我が家へ到着


なんと!2日で我が家に到着してくれました。アイビールームさん、ありがとう♪


ドキドキ♪速る気持ちを抑えつつ・・・


もうすぐご対面です!


その前におなじみのシュタイフの箱が。


今度こそ・・・


やっと出れた~!!


あれ?ここはどこだろう?・・・と言ってるようなベア。お疲れ様でした!

こうして、9年越しで、この素敵なベアをお迎えすることができました。

今ではすっかり我が家の一員となったこのベアを、これからも大切にしていきたいと思います♪


ハーパー先輩とのツーショット。